国内外のボールメーカーを紹介
国内外でこんなにも沢山のボールメーカーが存在します。残念ながら日本で手に入るボールは少ないですが、高品質のボールが数多く存在します。
国内メーカー
molten
メーカー名 |
国籍(設立年) |
特徴 |
代表ボール |
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molten(モルテン) |
日本(1966年) |
サーマルボンディング方式の開発など技術力に定評。アディダス社にOEM供給することもしばしば |
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MiKASA(ミカサ) |
日本(1917年) |
一般の知名度は低いが、バレーボールでの随一のブランド力を持つなどボールメーカーとしての実力は優れたもの | |
TACHIKARA(タチカラ) |
日本(1934年) |
国内でのサッカーボールの展開はないが、バレーボールで定評がある老舗メーカー |
オールジャパン |
MIZUNO(ミズノ) |
日本(1923年) |
野球、サッカーと日本スポーツの発展に寄与した名門メーカー。最近ではフットサルボールに注力。 |
FB-01S |
海外メーカー
メーカー名 |
国籍(設立年) |
特徴 |
代表ボール |
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Mitre(マイター) |
イギリス(1817年) |
世界最古のボールメーカー。イングランドのFAカップボールサプライヤーとして著名。 |
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UMBRO(アンブロ) |
イギリス(1924年) |
ユニフォーム、スパイクで有名だが、プレミアリーグの公式球を供給したこともあるボールメーカーとしての一面も持つ。 |
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Reebok(リーボック) |
イギリス(1900年) |
ボールメーカーとして日本での販売はしていないが、サイドワインダーなど品質に定評のあるボールもある。 |
サイドワインダー |
adidas(アディダス) |
ドイツ(1949年) |
言わずと知れた世界最大級のスポーツメーカー。W杯のボールの他、ヨーロッパCLのボール供給など華々しい実績を持つ。 |
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DERBYSTAR (ダービースター) |
ドイツ(1968年) |
ヨーロッパで絶大なブランド力を持つ名門ボールメーカー。最近では香川の在籍したドルトムントの採用球として有名。 |
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PUMA(プーマ) |
ドイツ(1948年) |
南米の選手に好まれて使われたボカというボールが有名。セラレータゼロなどユニークなボールも存在。 |
ボカ・リーグ |
uhlsport (ウールシュポルト) |
ドイツ(1948年) |
GK用アクセサリーなどを多く作ってきたメーカー。そのためか日本市場ではGKトレーニングボールの展開がある。 |
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DIADRA(ディアドラ) |
イタリア(1948年) |
ディアドラのボールメーカーとしての認識は一般には高くないが、ヨーロッパを中心に堅実にボールを展開してきた歴史を持つ。 |
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Kappa(カッパ) |
イタリア(1916年) |
カッパのボールの名称は数字で表される。トップボールから10.0→10.1…のように小数点以下の数字が小さいものほど上位のボールとなる。 |
セリエ10.0 |
NIKE(ナイキ) |
アメリカ(1968年) |
ボールメーカーとしてのナイキの歴史は実は長いものではないが、ヨーロッパリーグで多く採用されるマキシムなどその商品開発力は目を見張るものがある。 |
